新生祭で思うところがあったので、ちょっと書いてみることにしました。
ネタバレありまくりなので、まだ済ませてない方は、済ませてから読んでいただけると良いかもしれません。
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そもそも、紅蓮祭やってる最中にもう一つ「新生祭」をぶっこんでくるってのはどういう了見だ(嬉)って感じでやってみたんですが・・・。
シナリオを進めていくと謎の部屋に飛ばされます。
ポスター貼ってるし。
なんだここ。
来たことないな・・・。
吉田キターーーー!
「かいはつしつ」キターーーーー!
古参FFシリーズファンとしては「かいはつしつ」(ひらがな)は胸躍らせるコンテンツですよ!
昔はこんな感じだったかと思うのですが(笑)
「遊んでくれてありがとう」
って気持ちをまっすぐ伝えてくれる「かいはつしつ」。
世界観も壊していません。
まさに温故知新。
原点のファンサービスに帰ったのではないでしょうか。
見たことない部屋に連れて行かれるドキドキ感はまさにエンターテイメントのそれでした。
終わってみれば、「バグ」を倒してくれってのは見事に伏線でしたね。
(このバグ討伐の時点では気づいてませんでしたw)
日々バグ(不具合)つぶしに勤しんでいるプログラマさん、SEさんには頭がさがる思いです。
ゲームの中のヨシダさんは旧FF14の顛末、新生になってユーザーに寄り添い始めた事を切々と語ってくれます。
当初のFF14無印からはずいぶんサービスも良くなったと聞きます。
(僕は新生2.0くらいからなので・・・。)
旧14はやったことないので、なんとも言えないのですがここまで持ってきた経緯、心中お察し致します。
きっとこれからも良くなっていくのでしょう。
ファンの声が届いて、作り手の声が届いていれば。
ゲームに限らず、商品ってのは作り手と使い手が共に作り上げ、高めるものなんだなあと思いました。
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